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あかね寿司 ほとんど廻らない回転寿司 サビの量がクセに 埼玉県坂戸市

食べ歩き

埼玉県は狭いと思っていたけれど、こんな店があったとは。元魚屋さんがやっている「回転寿し あかね寿司」は回転寿司でもないし、カウンターの寿司屋でもない。独特の雰囲気とカウンターの中の大将の動きを楽しむ個性派寿司屋。高級店でもない、回転寿司でもないディープな寿司屋へようこそ。大将一人で握り続ける、埼玉の食遺産と言ってもよいお店。名物ねぎとろは必食。

毎日19時オープンのディープな寿司ナイト


あかね寿司は埼玉県坂戸市にある回転寿司。坂戸といっても東武東上線の坂戸駅より1つ先の駅、坂戸駅東口 徒歩1分のところにある。年季の入った店構え、看板の電気が切れてたり、あかね寿司と看板下にぶら下がったランプは白熱灯色と蛍光灯色が入り混じり、おまけに自動ドアは壊れたから手動ドアになっている。えらく昭和的なお店。

おおよそ19時にオープンのこのお店は、お店の前にいる人の具合で開店時間が変わる。ゴールデンウィークや盆休みなどは混雑するので早く開店し、カウンターひと回り20人くらいが入ると、あとはお店の前でウェイティングとなる。

この先に入ったお客さんが、帰りださないと入れないので、混雑時は第一陣に入れないと結構待たされる。でも、待ってでも食べたい。一度いったらわかってもらえるこの感覚。そのくらいの中毒性のあるお店だった。

店内に見えるカウンターに立つ大将。奥の厨房で奥さん、娘さんらしき人が味噌汁、軍艦などをつくる。カウンターは大将のひとり舞台。19時に入ったら最後、24時まで出ないんじゃないかというくらいひとりで切り盛りする。

なんとなく薄暗い店内。昭和のかおり。タイムトリップしたような時間が流れている。

あかね寿司のメニュー 注文のしかた

あかね寿司は「回転寿し」と書いてあるけど、ほぼ回転していない。

回転しているのはレーンだけで、ネタが回転するのはオーダーが落ち着いたときに大将が気分でさばいた魚の寿司か、オーダーが入ったついでで余分に作った寿司かオーダーミスで余った寿司くらい。ほとんど注文しないと回ってこないと考えたほうがいい。

 

皿の料金は130円(角皿260円)→140円(角皿280円)→150円(角皿300円)と徐々に値上げになっているようだ。今年のゴールデンウィークは140円だったけど6月に行ったら150円になっていた。

1皿150円。丸いお皿はすべて同じ値段。四角いお皿(角皿)は300円、ちょっといいネタが乗っている。

あかね寿司の注文のしかた

基本的には大将に直接たのむ。大将は客からの注文をほぼ覚えていて順番に寿司を作っていく。オーダータイミングは大将の動きを見ながらいいタイミングで「ネギトロ2本、サビ抜きで!」と躊躇せずに大きな声で言う。

「オーダーいいですか?」なんて言わなくていい。だいたい客が口を開けたときはオーダーするときだし、そもそもこの店は自分でたのまないと食べられない。受け身では食べられない回転寿司屋さん。

カウンター内で作れないものは厨房へ大将からオーダーが入る、厨房でできた寿司は、大将がお客さんの場所を伝えて届く。注文内容から場所まですべて大将が仕切る。

覚えているのは寿司屋なら当たり前かもしれないが、カウンター内にいる寿司職人は大将ひとり。魚をさばきながら、オーダーもさばく。

いわしなんかは、その場でさばく。頭を落とすところからはじまり骨抜きで骨を抜いたりカウンター中央ですばやくさばく。アボカド巻はカウンタ脇に置かれたアボカドのカゴから売れたアボカドを選び出し皮むきからする。スゴい。こんなに手間隙かかって150円でいいのか!

あかね寿司の150円丸皿メニュー

まぐろ、あじ、さば、こはだ、いわし、たこ、紅鮭、縁側、ひも、あんきも、たらこ、ほっき貝、とびっこ、白魚、あなご、玉子、山ごぼう巻、アボカド巻、納豆巻、あなきゅう巻、梅しそ巻、たくあん巻 など

あかね寿司の300円角皿メニュー

ねぎとろ、ほたて貝、とり貝、うなぎ、うに、はまち、とろ、しゃこ、あまえび、かずのこ

入荷状況によりないものもあります。

潰れ具合がいい ねぎとろ サビの効いた とろがウマい

この店、ねぎとろを2回くらいたのまないと帰れない。いやむしろねぎとろを食べに行くだけの価値があるのではないか。

名物「ねぎとろ」は狂ってる。

狂ってるって言うのはいい意味で。ねぎとろは軍艦ではない。ねぎとろ中巻といっていいほどのブッとい巻物。酢飯の量に釣り合わない尋常ではないネギトロを巻く。

のり、ごはんうすく、わさびを横にべろーっと指で拡げ、ねぎとろをべろんちょと横に伸ばす。そして巻く。ネギトロが左右に溢れ出す。包丁で4つにきる。手で抑えたところがへこむ。いびつなねぎとろができる。でもこれがウマい!

わさびは大人でもオーバードーズになるレベルでべろっと入れる。辛いと思いきや何回も食べているとクセになるわさびの量。大将の指はわさび漬けのようになっている。

 

とろ、わさびがオーバードーズ気味。大将は握ったあとからとろの上にわさびをなすり付けているようだった。これまたなんだかクセになる中トロ。何回でも食べられそう。

アジはその場でさばく。おそれいります。カウンター内でさばくアジが150円で提供されるなんて奇跡だろう。新鮮でぷりぷり。

サバ、まぐろ赤身。すべて150円。100円の回転寿司に飽きたらぜひ訪れて欲しい回転しない回転寿司店。

 

うには300円でこれは満足。アボカドはその場で切っているのでこれまたいい。わさびが効いている。できたてを150円で提供してくれるので、独自ルールながら満足度が高い。

 

はまちは角皿。300円。ぷりっぷりのはまち。えんがわもきれいに光る。オーダーしていないのにたまにレーンに乗る。レーンに流れるとなんだか食べなくてはならない気分になってくるから不思議。レーンを囲む全員の連帯責任かのように思ってしまうのが不思議。誰かが食べるのを待っていてはいけない。干からびる前に自分から取るんだ!

 

いくらは普通の量。300円。ねぎとろのインパクトがでかすぎて、いくらはおいしけど多少割高に思える。味噌汁はアサリの入った熱々の味噌汁。値段は忘れたけど結構お得感がある。

大将ひとりがカウンターの中で握る店。埼玉の食遺産。

回転寿し あかね寿司の店舗情報

あかね寿司
埼玉県坂戸市芦山町4-1 小林ビル1階
049-283-4671

テイクアウトはできるらしい 要確認

BlackHouseオススメ度
★★★★

埼玉県坂戸市芦山町4-1

あかね寿司の営業時間 定休日

あかね寿司の定休日は元旦らしい。ほぼ年中無休
19:00~24:00 ※ランチはやっていません

あかね寿司の駐車場

駐車場は店舗付近に契約駐車場あり。店舗から東のタイムズの駐車場があり、その脇の月極駐車場の「(有)たくみ住販」を利用可能(営業終了後に使わせてもらってるのかな)。
もし満車の場合は隣のタイムズ 1時間200円を利用すると、駐車券を見せると会計時に200円分の補助をしてもらえる。

あかね寿司 クレジットカード利用

現金のみ利用可能

また今日も坂戸に日が沈む、夕闇が迫る頃、あかね寿司は営業を開始する。あのわさびの付け方、豪快なネギトロ。大将とのやり取りがなんだか、あたたかく、クセになり、また来たくなる中毒性のあるお店だった。独特だけどおすすめ!

この記事を書いた人:たなかま

たなかま
BlackHouseの人 40代半ばのサラリーマン+ブロガー。普段はニュースメディアのマーケティングを担当しながら、個人の活動としてガジェットレビュー記事、動画の制作や、サービス企画・システム開発のディレクターをしています。 もともとは求人広告のグラフィックデザイナーをしていましたが、雑誌編集やら、そのアプリ化やCMディレクションなどをやっていたら、いろいろできるようになりました。

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