メルカリの電子マネーサービス「メルペイ」、コンビニ最大70%、通常利用でも50%還元とお得です。期間限定キャンペーンとはいえ、この還元率は見逃せません。メルペイ利用者数が200万人突破、毎月今後も何らかのキャンペーンを行っていくと思われるので、メルペイの登録と「あと払い」設定はしておいてもいいでしょう。
気になるメルペイあと払いの手数料
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2019年6月の手数料は無料です。キャンペーンが今後もあると思われるので、そのタイミングで使うのがよいでしょう。通常300円かかります。いくら使ったとしても300円。これを安いととるか、高いととるかは、人それぞれです。

メルペイの手数料、利息は高いのか?
現実的なところで計算すれば、30,000円使えば300円の手数料は1%。10,000円使えば300円なので3%。通常こういった電子マネーサービスの振込手数料はかかりませんが、コンビニに行く手間とか、今すぐ!というニーズにはとても便利なはずです。
手数料はクーポンのメリットで解消という手も

「あと払い」じゃなくてもメルペイのクーポンは使えます。セブンイレブン、ローソン、ファミマ。マクドナルドが常連。利便性やクーポン割引額を考えるとむしろ手数料は安いといえるでしょう。もともと現金入金が可能であれば、事前入金のほうが楽ですが、返済がラクな範囲内で、あと払いをセットしておくのは悪いことでもなさそうです。
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メルペイのあと払いできる金額は信用スコアによる?注意点は?
メルペイ「あと払い」の上限金額は、利用状況により判断されるらしい。ぼくの場合は上限60,000円でしたが、ちょっとこれ怖いので10,000円くらいにしておくのがいいと思います。都度、使うときに変更もできますね。

※60,000円上限が高いのかはちょっとわかりません。100,000円の人もいると思いますが、そんなにiDで決済しなくてもね、っていう。
刻みで言うと1,000円〜5,000円までが1,000円刻みで、その後5,000円〜50,000円までが5,000円。それ以上は10,000円刻みのようです。もっと上はわかりません。
| あと払い | 手数料 | 比率 |
|---|---|---|
| 1,000円 | 300円 | 30.0% |
| 2,000円 | 300円 | 15.0% |
| 3,000円 | 300円 | 10.0% |
| 4,000円 | 300円 | 7.5% |
| 5,000円 | 300円 | 6.0% |
| 10,000円 | 300円 | 3.0% |
| 15,000円 | 300円 | 2.0% |
| 20,000円 | 300円 | 1.5% |
| 25,000円 | 300円 | 1.2% |
| 30,000円 | 300円 | 1.0% |
| 35,000円 | 300円 | 0.9% |
| 40,000円 | 300円 | 0.8% |
| 45,000円 | 300円 | 0.7% |
| 50,000円 | 300円 | 0.6% |
| 10,0000円 | 300円 | 0.3% |
ただし、3,000円使えば10%の手数料、必ず翌月に返すので、年利では計算できませんが10%(月利が正しい言い方なのかわからないので、ここでは比率としています)、300円しか使わない場合でも300円、その場合は比率100%となるわけで、それなりにメルペイ決済を使わないと手数料の方が多くなります。2,000円とかで手数料300円はつらいですね。
月に10,000円くらい使えば、300円払っても、よさそうですが、そもそもそういうユーザーって、銀行口座に直結しているはずなので、お金があるのであれば先に入金したほうが余計な手数料はかからずにすみます。
極力メルペイ「あと払い」にはしないほうがいいでしょう
まあ、お金が足りないときや、こういうキャンペーンのときにはぜひ使ってください。後で返せるってことは事前入金もできるわけなので、キャンペーンに使うって感じで宜しいかと思います。常用するものでもなさそうですね。
たまに、キャンペーンもやってますんので、その後使うかどうかは別にしても、お試しで使ってみるのは悪くありません。手数料が取られたくない場合は、キャンペーン機関に限りますね。
あ、そういう意味では、バンドルカードも同じようなものかも。こちらはVISAカードのプリペイド版アプリで、前借りができます。





