スマホの画面でチマチマやっていると、スマホ画面を4Kテレビに映したい。YouTubeを大画面テレビに映したい。そんな要望が出てくると思います。ここではAmazon fire TVにAirReciver 305円をインストールして、格安にiPhoneをAirPlayしましょう。Fire TVは当サイトのおすすめ商品でAmazon Fire TVにまとめています。
15秒でまとめると
- Amazon fire TV stick,4Kを使えばAirPlayが格安でできる
- AirReceiver 305円をインストールすればApple TVとして認識される
- AppleTVは23,000円くらいするので6分の一くらいの価格からはじめられる
Fire TV Stick公式サイト Fire TV 4K公式サイト
この記事の目次
Amazon Fire TVってなに?テレビなの?
Fire TVはテレビではありません。テレビに挿して使います。
Fire TVはテレビのHDMI端子にブルーレイHDDレコーダーの用にさして使うビデオ再生機器です。なにがブルーレイハードディスクレコーダーと違うのかというとデータの格納場所が違います。
今までの「テレビ」は、アンテナでデータを受信していました。再生できる動画映像もアンテナ経由や、DVD、Blurayなどの物理的な入れ物によって配布され、それを再生していました。物理的なものなので家にビデオテープやDVDでコレクションとかをしていました。
特に高解像度のデータは電波での配信に限界があるため、物理的に渡すしかありませんでした。たとえば4K放送がなかなかはじまらないのは、電波に4Kを乗せて配信することにコストがかかるからです。
逆に2K、4Kデータをインターネット回線速度が速い人は「電波」ではなく「インターネット」から取り寄せることができます。データの置き場はクラウド、サービス提供会社のサーバーです。なので、Fire TVというハードウェアは従来のハードディスクレコーダーとは違い、ネットに接続できてデータを変換してTV(もはやテレビではなくパソコンモニターでいい時代です)に映し出せる機能だけでOKとなりました。
電波のときだって、データを受信していたのですが、4K、8K時代を考えると、超兄弟データ転送が必要となっていて、もはや従来のアンテナで受信するようなものではなくなってきていますね。
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こういう時代には光回線でぜひデータを受信してください。おそらく今後はネット回線が速くないと情報格差が生まれてくる時代に突入すると思います。
Fire TVはテレビに挿すデータ受信機器と考えればいい
fire TVはテレビのHDMI端子に挿すだけで簡単スタート。一度挿してしまえばリモコン操作のためテレビの背面での操作はありません。
WiFi接続時には付属のHDMIアダプタを利用して延長したほうがいいです。直接指す場合と比べて、若干延長した部分がアンテナのような働きをすることで、WiFiの電波を拾いやすくなり接続状況がよくなると説明されています。
アマゾンプライムの特典は宅配が即日来る、翌日来ると行ったことが「プライム」会員特典だと思いがちですが、プライム特典はプライムミュージック、プライムビデオなど、宅配特典以外のサービスが拡張されたオンラインサービスが充実し、Amazonを買物利用しない場合ですら3,900円という年会費は安い状態になっています。

Apple TVは不要「AirReceiver」305円でAirPlay可能
アプリでこれさえ入れてしまえばOK!私はApple派ですが、4Kに対応していないApple TVを買う必要はありません。ちょっとまえは「AirPlay Receiver」という名前だったと思いますが、AirPlayが商標登録されているためか、現在は「AirReceiver」という名前になっています。これはほんとにスゴイです!これを入れるだけ。WEB上で買っておけば、Fire TV側でアプリがインストールされます。
AirReceiver(AirPlay&UPnP)はたったの305円ですが、これでiPhoneからのミラーリング(AirPlay)が可能になってしますんです!
Apple TVを買う必要はありません。価格は6倍しますし、2Kまでしか対応していないApple TVは、fire TV 4Kユーザーではなおさら買う意味すらありません。315円でAirPlay対応は神でしょう。4Kに対応したApple TV 4Kもお値段が高すぎますね、、、。
クレジットカードをお持ちでない場合には、Amazonコインをどうぞ。
動画見放題のないApple TV価格はfire TVの3〜4倍。レンタルビデオを見るために買うSTBというよりは、日常的に利用が可能な動画サービス端末としてfire TV stickは利用価値が高く、毎日使えるコストパフォーマンスが高いデジタルガジェットとなるでしょう。
AirReceiverのAirPlayのつなぎ方
簡単です。通常のAirPlayの接続のしかたと同様です。画面はiOS11のメニューですが、画面下からスワイプすることによって呼び出されるメニューの「画面ミラーリング」を選びます。
選択後、画面ミラーリングの対象となるデバイスがリストアップされるので、映したいテレビ/ディスプレイに接続しているデバイスを選びます。すべてApple TVとして認識されていますが、AFTT-1はAmazon Fire TV 2Kで、AMZ4KはAmazon Fire TV 4Kです。
Apple TV livingが正真正銘のApple TVですがもはや使う機会はほぼありません。
アプリ導入をするとアプリ側で表示する名前を修正することが可能となりますから、わかりやすい名前にしておくと選ぶのが楽になります。
前モデルよりもプロセッサーがアップグレードし4K対応のfire TVと同じプロセッサになりました。高速化により、メニュー操作時のカクカク動く、処理の遅れ(カクつき)は改善され、スムーズな動作です。4K TVを持っていない限りStickで問題なしですが、4K TVを持っている場合には、出力が4K対応しているfire TVを購入しましょう。
プライム会員なのにプライムビデオを有効活用していない!そんな方にはぜひ使ってほしいFireスティック。テレビに映るってこんなに便利なことなんだって、気づいてもらえるはずです。
前モデルよりもプロセッサーがアップグレードし4K対応のfire TVと同じプロセッサになりました。高速化により、メニュー操作時のカクカク動く、処理の遅れ(カクつき)は改善され、スムーズな動作です。4K TVを持っていない限りStickで問題なしですが、4K TVを持っている場合には、出力が4K対応しているfire TVを購入しましょう。
今回、有線LANがなくなったことでWiFiが高速ではない人が安定した動画が見られないという自体が起きかねないためか、有線LAN用アダプタが出ています。もし速度に不安がある場合には追加しましょう。
2Kまでであればお手軽なFire TV Stickを。4,980円でこの快適さはすごいです。テレビの使い方が変わってしまいます。
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こちらにFire TVの情報はまとまっていますので興味があればどうぞ。
Apple TVでしかできなかった(はずの)AirPlay。
Fire TV Stick公式サイト Fire TV 4K公式サイト
Amazon FireTV+AirReceiverでできますよ。ぜひお試しください。
※AirReceiverの不具合や配信終了などの責任は取れませんのであしからずご了承ください。
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