PS4 VRはどこへ行っても売り切れ。AmazonではPS4 VRはプレミアが付いてしまっているし、当面PS4 VR購入は無理でしょう。けどそんなにVRって必要なわけ? ゲームしないから関係ない! わが家もそう思ってました。Google Cardboadを知るまでは。
PS4 VRがなくてもグーグルカードボードがある
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VRを楽しめるのはゲームだけではありません。Googleが開発したヘッドセットは9,000円程度。最初はコレでGoogleさんもVRを楽しもうと言っていたのですが、ダンボールでもいいんじゃん?というような話があったのか、Cardboad/カードボードをつくったようです。
カードボードの仕様書はGoogleで出しているのですが、レンズの手配は個人では難しいですから、すでに作ってある人のCardboardを買うのが一番手っ取り早いです。おおよそ4.7〜6インチのスマートフォン、iPhoneに対応していて、お値段も格安の
Amazonでは様々なVRゴーグルがすでに発売されています。作り的にもしっかりとしたものから体験するににはもってこいな激安のダンボールのものまでさまざまです。
VRビューアはかなり安くて690円から購入可能
Urgod 改良版 VR体験メガネ 3D メガネ VR ゴーグル
プラスチック製でしっかりとした作り、2,000円という値段はちょっとやってみようかなというのには十分に安い価格です。
TaoTronics VRヘッドセットTT-VR003
 レンズとの距離調節にこだわったスキーゴーグルのような形状で2,000円というお値段です。全く前が見えるものではないのに白いフレームに黒い蓋がなんとなくゴーグル感があって違和感ありません。
Patech ヘッドマウントVRゴーグル
わが家の購入したたったの888円のダンボール製VRゴーグルです。チョット安っちい感じが帰っていい感じの紙製VRゴーグル。これで十分なんじゃないかとさえ思えます。
 
その昔、SONYのヘッドマウントディスプレイを買った(こういうやつです)ことがあったのですが、スマホ自体がもう誰でも持っているものとなった現在では、顔につけるヘッドセットみたいなものだけ快適に作れればあとはスマホ任せにできるという時代になったということです。音はスマホからBluetoothでイヤフォンに飛ばせばいいわけですから(こちらに現在オススメのBluetooth接続のイファフォンヘッドフォンをまとめています)あとはヘッドセットのフレームだけ買えばよいと。
すでにVRコンテンツも充実してきていますよ
ビューアさえあればすぐに対応アプリでVRを始められるんです。すでにけっこう充実してきていて、アプリや映像コンテンツがどんどん増えていきそうです。
Google Play Storeアプリ
YouTube VR+360検索結果
YouTube VR+cardboard+movie検索結果
今後はこういった仕掛けがどんどん増えていくと思います。映画館ではできない新しいコンテンツ提供はすでにはじまっています。お正月休みに、VRゴーグルで一度試してみてはどうでしょう。PS4 VRは4万円もしますし、身近にあるスマートフォンで楽しめるのであれば1,000円程度です、損はないと思います。
特に子どもに見せてあげると本当にびっくりしています。一時のブームなのかこれからはじまるのかVR元年楽しんだもん勝ちです。




