
先日、ad:tech tokyo(マーケティング革命から経営維新まで新たなビジネスモデルを創出しようという国際的催し)が行われた。
SoLoMoマーケティングについて参加しているのでのちほどそれについては書きたいけれど、先輩がネット企業のリーダーから評価の仕方を聞いてきたのでそれを書きたい。
1.チャレンジして成功する
2.チャレンジして失敗する
3.チャレンジせず成功する
4.チャレンジせず失敗する
5.チャレンジせず批判をする
評価はこの順。
チャレンジしないで成功するよりも、チャレンジして失敗する方が上なのだ。
この違いは既存の企業とは大きくことなっていると思うし、それがイノベーションを起こすのだと感じた。
イノベーションは一つのアイデアだけで生まれるわけではない。チャレンジして失敗することの方が多いだろう。
それを許容してチャレンジ自体を評価してあげることがこれからの企業には必要なのかもしれない。
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