iPhone Xs、iPhone Xs Maxの予約が2018年9月14日16時01分、デリバリーは9月21日、iPhone Xrの予約が2018年10月19日16時01分より開始、デリバリーは10月26日に決定しました。前回iPhone Xの購入時のノウハウをまとめておきたいと思います。iPhoneをSIMフリーで買うのであればApple直販しかありませんし、予約方法はApple Storeアプリからがベストです。
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前回のiPhone X Apple Storeオンラインは5分で完売
iPhone予約はWEBではしてはダメ Apple Storeアプリで!
前回は、16時1分から開始される予定だったiPhone Xの予約ですが、1分には予約開始にならず、16時3分ぐらいの開始でした。案の定WEBサイトのAppleサイトは回線が混雑して繋がりづらい状態でしたが、アプリはサクサク予約です。
Apple Storeでの買い物はアプリが圧倒的に有利速くに予約できるのは過去からの経験則によるものです。事前にアプリで必要データが落としてあるのでデータ量がWEBとは違うからというのも大きいのではないでしょうか。
ぼくの場合は16:04に予約完了しました。
なので、Apple Store経由で、発売日に手に入れたいのであれば、アプリから買うのがおすすめです。
iPhone Xの具体的な売り切れ時間 ネット販売の場合
16:08の時点ですでに配送受取は2〜3週間となっていました。1日経った時点での、配送出荷日は5〜6週間語となっていました。35〜42日後って、、、
今回のiPhone Xsは、iPhoneX同様に、64GB、256GBのストレージ構成となったため、128GBがなく容量的にライトユーザー以外は256GBモデルを選ばざる負えない商品構成となっていますから256GBが売れ筋になる予想で、256GBから売り切れていくと思われます。iPhone Xrについては、128GBもあるので、狙いは128GBモデルでしょうか。
ここで焦ってはいけないのが、64GBの在庫があったとしても、これを買ってはいけないということでしょう。実利用では64GBでは容量的にかなり厳しい利用になるでしょう。安いから、在庫があるからと言ってもオススメできません。
Apple Store実店舗での受取は配送よりも早い!
ここで注目したいのが「出荷日」下の「Apple Storeでの受取」です。ここは11月3日になっていて、各店舗での受取を受け付けていました。
- インターネット通販は全国発送なので全国との競争
- Apple Store受取はストアに取りに行ける人との競争
今回の場合は配送が出荷待ちになった場合でも、店舗受取りの方は在庫があり、銀座や表参道店など各店舗でのそれぞれ在庫がありました。発売日以降にApple Storeの実店舗に取りにいける場合には、店頭受取も視野に検討ができるということです。これが今回も適用できるかはわかりませんが、かなり使える技かと思っています。
そもそも発売日の日付を確認して店舗に行ける場合(後日取りに行く場合でも配送よりも早い可能性もある)には、配送ではなく店頭受取を選べば競争率が下がるということです。
店頭受取は16:15まで(予約開始後12分くらい)は在庫があったので、5分で完売した配送予約よりも受け付けられていた時間が長かったわけです。これは今後使えるノウハウですね。
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iPhone XsをApple Storeで早く予約するまとめ
- アップルストアの予約はWEBではなくアプリで行え!
- 配送予約の勝負は5分以内、予約開始時から接続しろ!
- 配送予約が完売でも実店舗受取は余裕がある店舗に行けるやつは店舗をねらえ!
というわけで、iPhone予約ノウハウでした。
ちなみにAppleはdocomo、au、Softbankの代理店でもあるため、3キャリアの契約ができるんですが、機種変更ができるかはわかりませんが、そういう使い方も可能です。