iPhone Xの予約が10月27日16時01分より開始になりました。Appleの向上の生産が間に合わず入手困難と言われていたiPhoneX。今回はもう発売日の予約は終わってしまいましたので、今後のためにノウハウをまとめておきたいと思います。iPhoneをSIMフリーで買うのであればApple直販しかありませんし、予約方法はApple Storeアプリからがベストです。
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iPhone X Apple Storeオンラインは5分で完売
iPhone予約はWEBではしてはダメ Apple Storeアプリで!

16時1分から開始される予定だったiPhone Xの予約ですが、1分には予約開始にならず、16時3分ぐらいの開始でした。案の定WEBサイトのAppleサイトは回線が混雑していましたが、アプリはサクサク予約です。
Apple Storeでの買い物はアプリが圧倒的に有利速くに予約できるのは過去からの経験値。事前にアプリで必要データが落としてあるのでデータ量がWEBとは違うからというのも大きいのではないでしょうか。
ぼくの場合は16:04に予約完了しました。
iPhone Xの具体的な売り切れ時間とApple Store受取

16:08の時点ですでに配送受取は2〜3週間となっていました。
1日経った現在の配送出荷日は5〜6週間語となっています。35〜42日後って、、、
今回からiPhone8もiPhoneXも64GB、256GBのストレージ構成となったため、128GBがなく容量的にライトユーザー以外は256GBモデルを選ばざる負えない商品構成となっていますから256GBが売れ筋になる予想でしたが、案の定、256GBから売り切れました。
ここで焦ってはいけないのが、64GBの在庫があったとしても、これを買ってはいけないということでしょう。実利用では64GBでは容量的にかなり厳しい利用になるでしょう。安いから、在庫があるからと言ってもオススメできません。
Apple Store実店舗での受取を考えよう

ここで注目したいのが「出荷日」下の「Apple Storeでの受取」です。ここは11月3日になっていて、各店舗での受取を受け付けていました。
- インターネット通販は全国発送なので全国との競争
 - Apple Store受取はストアに取りに行ける人との競争
 
今回の場合は配送が出荷待ちになった場合でも、店舗受取りの方は在庫があり、銀座や表参道店など各店舗でのそれぞれ在庫がありました。発売日以降にApple Storeの実店舗に取りにいける場合には、店頭受取も視野に検討ができるということです。

そもそも発売日の日付を確認して店舗に行ける場合(後日取りに行く場合でも配送よりも早い可能性もある)には、配送ではなく店頭受取を選べば競争率が下がるということです。
※ぼくは転売ヤーじゃないのであれですが、メルカリで24万、30万円で売っているので、もしその価格で転売できるのであれば、地方から新幹線でアップルストアに取りに行ってももとが取れるということです。
店頭受取は16:15まで(予約開始後12分くらい)は在庫があったので、5分で完売した配送予約よりも受け付けられていた時間が長かったわけです。これは今後使えるノウハウですね。
新型iPhone 最速予約方法まとめ
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というわけで、まとめますと。というより今まで内緒にしていてすみません。
- アップルストアの予約はWEBではなくアプリで行え!
 - 配送予約の勝負は5分以内、予約開始時から接続しろ!
 - 配送予約が完売でも実店舗受取は余裕がある店舗に行けるやつは店舗をねらえ!
 
というわけで、iPhone予約ノウハウでした。
ちなみにAppleはdocomo、au、Softbankの代理店でもあるため、3キャリアの契約ができるんですが、機種変更ができるかはわかりませんが、そういう使い方も可能です。くわしくはAppleさんに今度聞いてみます。
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格安SIM速度調査カテゴリー記事一覧 にて、BlackHouseオリジナルの通信速度調査を行っています。現時点のオススメ格安SIMのランキングは以下になります。圧倒的に今は、LINEモバイルをオススメしますね。速いです。価格は並ですが、速いのは正義だと思います。

LINEモバイル
/LINE MOBILE
2016年10月の販売時から非常に好調な速度となっています。引き続き堅調な速度。6月測定で若干低めに出ていましたが、やはり速いです。コミュニケーションフリーはLINEを含めソーシャルメディアTwitter、Facebookなどの通信費をデータ通信にカウントしないプランです。圧倒的に他社より速くオススメできます。
速度はトップクラス
 さらにSNSや音楽サービスの通信料が無料というのが、大きい
ユーザー同士でデータ容量をプレゼントすることも可能です。LINEユーザーを考えると高校生〜大学生がメインのプレゼントユーザーとなると思います。友だちと一緒に入れば、おたがいに足りないときは助け合いが可能です。
mineo
/マイネオ
爆速です。アップロードは低めだが、ダウンロード速度が非常に速く、通信満足度が高いです。最近級に速くなった気がします。定期的なキャンペーンもあるため、入会のお得感があります。
価格.com満足度1位の格安SIM回線、ドコモのほか、au回線の利用も可能ですね。20Mbps超えで不満が出るとは思えませんし、なによりキャンペーンで安くなるので年間で考えるとかなりお得。データSIMで2台目にもよし! au回線は安定的、ただし利用できる端末が限られる
回線速度調査の結果推移を考えると、ドコモ回線契約がいいと思います。
楽天モバイル
引き続き良好な結果。LINEモバイルの出現により、人気が危ぶまれたが、かなり高速。IIJmioよりも安定的に速い。楽天カード利用では、ポイント1倍追加などの特典があるため、通話SIMの場合は有利となるため、楽天経済圏の方は使わない手はないSIMとなっています。
俺はAmazon派だ!という方はLINEモバイルでいいと思います。
サポートが必要な方は、実店舗があるというのは魅力かもしれませんね。
IIJmio
安定のIIJmio(IIJミオ)、mineoとならび、安定的。と思いきや、6月爆速でびっくりな速度を出していましたが、現在は並の速度です。大きな変動は毎回少ないが、
格安SIMが3GB月額900円〜 東京駅前でも時間帯での差も少なく安定的。シェアプランもあって便利、10GB音声付きで3,260円でSIMも2枚追加でつけられてタブレットなんかにシェアできます。
au回線もありますが、利用できる端末が限られること、回線速度調査の結果推移を考えると、ドコモ回線契約がいいでしょう。
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