日本初となる「Android TV」を搭載した「Nexus Player」が2月末に発売になる。価格は12,800円。ほしい。ほしすぎる! chromecastがかすむ。
イメージはApple TVが丸くなった感じ
Apple TVが四角なのに対し、Nexus Playerは丸。質感や側面の処理がそのままApple TVのようでマネっこのような気がしてしまう。価格はApple TVが9,800円だから3,000円の価格差があるのかどうか。

 リリース直後は、例のごとくあまり対応するアプリはない。「ビデオマーケット」「Hulu」「Hot Pepper Beauty」「料理サプリ」の4つが用意されるほかはラインナップにはない。日本では音楽の著作権問題からか音楽のコーナーがないままローンチとなる。
音声リモコンは流行るのか
PSVita TVも、実はゲームよりはプレイステーションネットワークを一般的にするためのSTB的な立ち位置ですよね。
ゲームパッドで本格的なゲーム機に
Nexus Player ゲームパッド(別売)はXboxのような、いわゆるゲーム機らしそしていコントローラー。今までのタッチ中心のゲームもコレで動かせるのであれば、
低価格ゲーム機として家庭用据え置きゲーム市場を狙えそうです。すでにAndroid端末で慣れているし、何よりもすでにGoogleアカウントを持っている人もたくさんいるから、アカウントを軸にマルチデバイス展開、セーブデータ共有もできてしまいますね。Googleなしに生活できなくなってしまいそうなしかけですね。
Apple TVの人気機能AirPlayはGoogle Castという名で搭載されます。スマホ画面のミラーリングなどまだまだAppleTVのメリットは大きいですがアップデート次第でしょう。
ChromeCastとの違いは端末がないと制御できないこと。単体でAndroidがテレビで動かせるのはすばらしいですね。
しばらくはテレビを巡ってはマウスコンピュータからm-stick。テレビ直差し型スティックパソコンも出ていますし白熱しそうですね。みなさんは何を選びますか?

