銀座並木通りにオープンした無印良品の世界旗艦店、無印良品 銀座/MUJI GINZA。連日激混みがつづいていますが、ぜひみてみたいお土産をピックアップしました。お店の外観はいつも通り。わかりやすいエンジに白抜き文字でMUJI、無印良品。でもこの建物は、地下1階から階から10階まで、MUJI HOTEL GINZAなども入り、MUJIワールド炸裂です!
無印良品 銀座は1階がメインだと思う


オープン当初は激混みで、一階に人を滞留させないように、上階へ移動を促されるのですが、2階から5階の商品エリアは、基本的には既存の無印良品の商品が、いつもよりもきれいに扱われているショールームだと思えば、まず間違いありません。
ディスプレイがいつもよりも少しきれいだけど、基本的には西友/SEIYUに入っていた無印良品と同じです。一部、デザイン工房とかインテリア提案コーナー、IDEE/イデーなんかもあるけど、基本は同じです。
となると、なにが違うかって、MUJI HOTEL GINZAと一階の食品コーナーだって思うんですよね。地下一階のMUJI diner/ムジダイナーもありますね。これが大きな違いだと思うんです。
お土産にちょうどいい巾着、ブリキ缶入グッズ

一階はベイカリーや、日替わり弁当、生鮮食品販売コーナーなど、いつもと違う無印良品が広がっています。ブレンドティー工房という、オーダーしてから作られるブレンドティーのコーナーもあります。
食品が壁一面にレイアウトされる壁デザインはもはや定番で、レトルト食品がうず高く壁一面にディスプレイされる様子は圧巻ですね。
そのなかで、お土産コーナーになる場所を見つけましたよ。ブリキ缶、巾着袋のコーナーです。

なにがあるのかというと、おやつ、お茶、調味料など日本の生活に馴染みがあるものを、巾着やブリキ缶にまとめて販売するちょっとしたおみやげコーナーになっていますね。日本人はもちろん、外国人観光客の方にも漢字入のブリキ缶、まさに無印良品という感じでお土産として最適でしょう。
ブリキ、ブリキ缶といえば無印ってイメージも、長年の無印良品のブランディング、プロダクトイメージによるものですね。


醤、煎、飴、茶、菓、塩
6種類の漢字が書かれたブリキ缶はお土産にちょうどいい価格とサイズです。海苔せんべい 390円、昔懐かしいお弁当用のケース入り醤油 490円、梅キャンディー 飴 390円、ティーパックタイプの国産大豆の黒豆茶 お茶 490円、小分けになった柚子塩と抹茶塩 490円、 あずきと練乳入りのクッキー 390円
このほか、巾着入りのお菓子セット 590円などちょっと手渡すには最適なお土産が多数販売されていますよ。無印良品 銀座に来たのに、なんにも買うものがないなー、おみやげなにかないかなーってときにはぜひ、これを買ってみてください。

無印良品 銀座店 詳細情報
無印良品 銀座 / MUJI GINZA
MUJI Diner / むじだいなー
東京都中央区銀座3丁目3番5号
10:00〜21:00