毎年4月になると、そろそろソニーの大画面テレビがまた出る頃だなと思っていたところ「今こそ、自分史上最大画面。」とソニーが大画面テレビラインナップを一新してきました。その中でも、おすすめとなるのは低価格・大画面を極めた8000Hシリーズでしょう。いままで8550とかで型落ちのこなれた価格を待っていたのが嘘のように安くなっています。
新型コロナで引きこもりのタイミングなので、自宅でビデオ三昧には大画面テレビを買うにはもってこいのタイミングです。
楽天だと、ケーズデンキ、ジョーシン、カメラのキタムラ、楽天ビックなんかがやすいですよね。人にもよりますがポイント還元だと税込み22万円とかありえます。
SONY KJ-8000Hシリーズは43インチ81,000〜 75インチ22.5万円のお手軽価格の衝撃

ぼくがどうしてもソニーが気になる理由としては、大画面テレビ、特に75インチ以上は販売するメーカーが少ないという点があります。80インチ以上のパネルを販売しているのは、LGエレクトロニクス、ソニー、シャープくらいなのですが、シャープの最近の80インチは8Kで130万円程度とまったくお手軽ではないので、実質的にはLGかソニーくらいでしか検討できないと思っています。
いまわが家で使っているのは、JAPANNEXT JN-VT6500UHDRという「ディスプレイ」でチューナーが付いていないものです。ちなみに寝室もJAPANNEXTのJN-VT6500UHD(Rがつく一つ前のモデル)なのでNHKとは無縁です。
なんですが、65インチはディスプレイとテレビの価格差が詰まっており、なおかつ格安メーカーの商品もわんさかと出ているので選びやすくなってきていますが、75インチ、85インチ以上となると価格差がはっきりしていて、なおかつメーカーもない状態でした。
2019年モデルのソニー製、KJ-75X8550GやKJ-85X9500Gも
ここでその状況に、風穴を開けるように登場するのがソニーの8000Hシリーズなわけです。
SONYストアですでに10%オフだから247,500円以下で買うのがお得
今まで大手メーカーでないと、オモダンデコ SUNRISE 75インチくらい、もしくはディスプレイではJAPANNEXT JN-IPS7500UHDRくらいしかお手軽価格なものはなかったんです。

65インチは最近は大きさの割には安いモデルも出てきており、めっちゃ安い中国メーカーのTLCの8万円なんかもありますが、75インチというとそうそう安くはありませんでした。しかしながら、ソニー8000Hの登場で、市場が今後激変していくでしょう。

ブラビア8000Hシリーズは、リーズナブルな価格で展開するモデルとなっており、従来の9500シリーズ、8550、8500とは異なり直下型LEDや倍速駆動パネルの搭載などはありませんが、大画面をソニークオリティで味わうには非常に魅力的な価格付けとなっています。
なお、ソニー公式サイトではMy Sony IDを新規登録で10%オフのキャンペーンも実施しているので、実質価格も他のネットショップで買うよりもオトクな場合もあります。

KJ-43X8000H 90,000円→83,000円税別
KJ-49X8000H 110,000円→99,000円税別
KJ-55X8000H130,000円→117,000円税別
KJ-65X8000H 170,000円→153,000円税別
KJ-75X8000H 250,000円→225,000円税別
8Kや有機ELなどが不要であればお買い得な75X8000H
ソニーの場合、85インチ以上は有機ELへ以降したため、100万円オーバーの85Z9Hや2019年モデルの77A9Gや85X9500Gが候補となりますが、ちっともリーズナブルではありません。75X8000Hは、有機ELとか、とにかくすごいコントラストとかが不要であれば、めちゃめちゃお得ですね。
85インチか迷いますが、75インチの75X8000Hはちょうど出たタイミングで、いいんじゃないでしょうかね。

楽天のKJ-75X8000Hは、楽天SPU、買い回りのポイントアップとキャッシュレス5%還元の組み合わせでお得度が高くなっています。これ、実質税込み23万円程度ということですね。すばらしいコスパ!
更に安くなってケーズデンキが22.1万円とか、、



