一生を左右する家は自分で考えて決めるべき
フリダシに戻ってしまったメーカー選び。どういう家が建てたいのか、イメージができているのかが非常に重要です。一生を左右するかもしれない買い物は自分で考えて決めるべきで、人が考えて「あーそれいいね」なんて決めないほうが良いですよ。
どういう家が建てたいのかよく考え頭を冷やしました。
再び自動車メーカーホーム
やっぱり好きな形だったので他の展示場の営業さんに替えてもらいました。プランはまあまあでした。希望もかなえられそう!でもメーターモジュールの影響か、どうも尺でしないとうちの敷地ではしっくりこない。でも、ビルトインガレージに二階のテラス! 捨てがたいっ。
見積もりは無常でした。さらに追加費用が発生しそうなのに目が飛び出そうな値段。詳細も決まっていないのに大きさ的にこの値段で、値引きはこれで、契約してね! という感じでドンブリすぎて、やはり最初の営業さんが見抜いたとおり、うちはお金がなかったのでしょう。。。
今考えると取り壊し費用も入っていなくてざっくり家だけで値引きありで3600万だったと思います。内装も「標準仕様」での計算でしょうから坪単価100万越えで、上物だけでこの値段は、もはや普通のサラリーマンには到底手が出ない気分に。
これを契約する決断はできませんでした。にしてもローン通ったんだろうか。
こういう家が建てたかったんだよ!があったポラス
POLUS グループ 「PO HAUS」
通勤電車の南北線のモニターにCMが流れていたメーカー。ポウハウス。グッドデザイン賞受賞。デザイナーズ住宅っぽかった。建売もしていて評判もいいらしい。
奥さんにも「おー、なんでこれを先に言わないんだ!? 今まではなんだったんだ」と展示場へ行く前から好評でした。春日部展示場の白のTASTY BOXがすばらしく、ひとめぼれ。このビルトインガレージのタイル具合をなんとかうちに取り入れたい! さらにこのガレージ等つながったタイルの感じがすばらしい。
あれ? これ自動車メーカーの囲った家に考え方が似てない!?
グリルシャッターで玄関ごと包み込むところとか(展示場だからなせる業らしいけど、うちでは採用)。さらにそれを進化させてビルトインガレージと家の内部の床のレベルがあっているシームレス感。スマートです。
でもなんで、名前が「ポー」ハウス?? 名前で家が決まるわけでもないので、さっそく、家から近い浦和展示場「眺めを楽しむ家」へ向かいました。
デザインコンセプトが「和の心を継承し、暮らし方をデザインする」とのことでしたが、うちは和室いらないんだよなー……
2008年2月末、雪の降る日でした。
ハウスメーカー選び その1はこちらです。
ハウスメーカー選び その3
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