Ankerさんの車系ガジェットブランドROAVよりBluetoothオーディオレシーバーが発売になります。外部入力があるカーオーディオに取り付けることで、本製品より先をワイヤレス化してしまおうという製品です。まだFMトランスミッターなどを使っている方にはすぐにでもおすすめしたい製品ですが、車だけにとどまらず、自宅のオーディオのワイヤレス化にも利用できます。
2018年10月18日発売 500個限定で2,499円が税込1,999円
車や自宅のオーディオを簡単格安にワイヤレス化できる
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本製品の特徴は、進化した英CSR社製のチップ搭載により、クリアな音質でお気に入りの音楽を聴けるという部分と内蔵マイクは通話用のCVCノイズキャンセリング(Clear Voice Capture)搭載により、運転中もクリアで快適なハンズフリー通話が可能なところです。
車載用で売り出しているので、当然車で使ったときにクリアにハンズフリー通話ができるとか言えるわけですが、ポイントとしてはただのレシーバー機能ではなく、この本体自体にマイクついていることでしょう。電話がかかってきた場合はこのマイクから入力になり、通話音声はオーディオアウトで、車のスピーカーや接続する自宅スピーカーになります。
車用だと思わずに、自宅のオーディオのワイヤレス化するための製品だと思うと、かなり使いでがあると思います。コンパクトでかつマイクも付いています。
外部入力/AUX(ラインイン)があるカーステレオや自宅オーディオとの接続が可能です。B2本体とスマホ等のデバイスはBluetooth接続となります。Bluetooth 4.1採用で省電力でありながら、最大10メートル範囲で安定した接続が可能です。

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ちなみに以前紹介したROAV製品は外部入力がない車用のFMトランスミッターの製品でした。
セール情報
初回300個限定 500円OFFで販売 税込2,499円→税込1,999円
ROAV BluetoothレシーバーB2 製品のおすすめポイント
Bluetoothがないカーステレオ、自宅オーディオのワイヤレス化に
Bluetoothを搭載していないスピーカーに、AUXポートで接続すればいつでもどこでもスマートフォンやタブレット、さらにはAmazon Echo等AIスピーカーもワイヤレスで接続可能となります。
CSR社Bluetoothチップでクリアな高音質
進化したCSR社のBluetoothチップセットで、音楽再生やハンズフリー通話がよりクリアな音質で利用できます。
雑音を抑える内蔵マイク
エコー抑制機能とCVCノイズキャンセリング(Clear Voice Capture)技術で、周囲の雑音を最小限に抑え、運転中も快適にハンズフリー通話が可能。
Bluetooth4.1で安定した接続
Bluetooth 4.1により、最大10メートル離れた場所からも音楽を安定して受信が可能です。
というわけで、自宅のワイヤレス化されていないオーディオ機器のワイヤレス化にいかがでしょう。車のBluetooth対応をしてみたい方、まだFMトランスミッターを使っているなんて方にもおすすめできる製品です。
Anker ROAV BluetoothレシーバーB2製品仕様
DC入力:5V Bluetooth バージョン:V4.1, Class II Bluetooth通信距離:10m
動作周波数:2.402~2.480 GHz サポートフォーマット:A2DP v1.2 / AVRCP v1.4 / HFPv 1.6 / HSP v1.2
動作温度範囲:10°C~ 40℃ 保管温度範囲: -40°C~85°C 重さ:本体のみ約21.5 g
パッケージ内容 Anker BluetoothレシーバーB2本体、MicroUSBケーブル、取扱説明書
AK-R6112511
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