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ZOZOTOWNが送料無料に!送料自由といっても支払う人は62% 上限3,000円

セール情報

ZOZOTOWN/ゾゾタウンが「送料無料」ならぬ「送料自由」を打ち出してきましたよ。誰もが知ってるスタートトゥデイが運営するファッション通販サイトですが、10月1日「送料自由」の試験導入を開始。すっごくセンスが良いのでいつもとは違う感じで取り上げています。送料自由にした途端に、確実に注文総量が増えると思いません?

送料自由は0円でもいいし、3,000円でもいい!


いままでの送料
商品合計代金が4,998円(税込)以下の場合、399円(税込)
商品の合計代金が4,999円(税込)以上の場合、無料

これからの送料
利用者が都合や気持ちに合わせて自由に価格を設定
プルダウン式で100円〜1,500円まで選べ、フリーワードで3,000円まで自由に入力できる

9999と4桁まで入力できるけれど、送料の自由入力は「0〜3000」となっていて、3001以上はエラーで入力できない。

送料無料指定は全体の38%だった。読み通りでは?

今まで、商品合計代金が4,998円(税込)以下の場合、399円(税込)だったわけだけど、商品の合計代金が4,999円(税込)以上の場合は「無料」だった。

だから、4,999円以上買う人は「送料自由」であっても「0円」指定でいいはずだったけれど、Twitterで社長の前澤友作さんがいうには、送料自由で0円が指定されたのは、注文の38%だという。


感覚的になにが正しいのかわからなかったので、当サイト/BlackHouseの楽天市場のアフィリエイト売上明細から、1注文あたり5,000円を超える注文割合があるか調べてみました(いちおう運営費として当サイトでもアフィリエイトのまねごとをしております)。

※Amazonはプライム会員があるので送料無料の会員ケースが多く少額でも送料を気にせずにたのむユーザーが多いと思われるため、楽天が調査対象です。

で、BlackHouseでは直近1ヶ月で1注文98円から77,300円の注文があったわけですが、5,000円以下の注文は全体の65%でした。おおよそ送料を払う人の割合が35%ということと解釈できます。

なんだか38%しか0円を指定していないという数字の感覚が、すっごく現実的な気がしてきました。

送料無料の人が「送料無料と指定して、たまに200円とかちょっと払ってくれるかも」という感じと、送料が有料の人でも「たまには送料無料がいいと0円指定する」のがバランスよく交じる感じかな。

2:8の法則(パレートの法則)みたいな感じで、全体の2割が送料負担するみたいな構図ではないところがいいですね。

送料って包括契約かなんかだからプラマイゼロというより

大手通販会社の契約している送料は1つあたりなのか、包括契約なのかはわかりませんが、参考としてわが家の契約例を書いてみます。

わが家がBlackHouseというだけあって、黒色の倉庫のような外観で、なんらかの会社と間違えて、佐川さんの特約送料の適用を受けていた時期がありました。

その時の特約だとエリアの制限はありましたが、月に30個以上の発送で60,70サイズの荷物が関東一円 500円の送料でした。もちろん、ZOZOTOWNはこれより有利な条件に間違えはないわけです。

そんなことを考えるとZOZOTOWNの契約送料が、全国どこでも、どんなサイズでも399円というのはありそうです。

けれど、支払送料は全体の0.2%が実質額を上回るとなると、案外みんな送料を払ってくれていないのかなとも思うわけですが、そもそもZOZOの送料には販促として多少サービス(ZOZO負担)も入っているだろうから、もともと399円という金額設定がZOZOの支払金額よりも低くおさえられているかもしれない。

ということは、500〜600円とか指定してくれる人は稀有な人間で普通の人は従来通り400円を指定して399円とあまり変わらないのではないか。そしてこの送料はZOZOの支払い負担額を超えていない。そんな気がします。

送料無料指定の構成比が変わらなければ、注文純増では?

内訳はわかならないけれど、結局「今まで送料を払わなかった人が払ってくれる」のと「送料を払うべきだった人が送料を負担しない」のが、入れ替わったところで送料無料の人の割合が変わらなければ、結果的にZOZOTOWNが負担する送料はいままでと変わらないでしょう。

むしろ送料無料でなくていい人が払ってくれたお金で、送料負担が厳しくて払えなかった人や渋っていた人を顧客として獲得でき、ブランディングと売上純増の両方を同時にかなえる施策となっているのでしょう。

廃止になったときは採算が悪化したと思っていいのかな。

社長の前澤さんは「自由に価格を決めていただくことで、運ぶ人と受け取る人との間に、気持ちの交換が生まれれば素敵だなと思います。」と言っていますが、上回った部分は会社にプールされサービス拡充の軍資金になるようです。特段、運送会社に上乗せして払われるわけではなさそうですね。

ユーザーフレンドリーそうにみえて、ユーザーの善意につけ込んでいるともいえますが、こういうキャッチーで、驚きのある企画、魅力ある企画を導入できるZOZOTOWN/ゾゾタウンはやはりスピード感が違うと感じました。

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BlackHouse

この記事を書いた人:たなかま

たなかま
BlackHouseの人 40代半ばのサラリーマン+ブロガー。普段はニュースメディアのマーケティングを担当しながら、個人の活動としてガジェットレビュー記事、動画の制作や、サービス企画・システム開発のディレクターをしています。 もともとは求人広告のグラフィックデザイナーをしていましたが、雑誌編集やら、そのアプリ化やCMディレクションなどをやっていたら、いろいろできるようになりました。

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