携帯しか使わない生活を送っていたせいか、固定電話情報に疎くなっていました。NURO光に回線を変えたお話をしましたが、インターネット電話って、今は市外局番が付いてくるのですね。
携帯電話しか入らない時代の固定電話の使い方
家があると普通は固定電話っていうのがあるわけで、昔の大人は市外局番がつく電話番号を持っているのが普通でした。でも私が家を建てた頃にはすでにローンの契約時にすら固定電話は不要で、電話番号欄には携帯電話番号だけで済んでいました。一部はSkype/スカイプ番号(フュージョンコミュニケーションが発行するインターネット電話番号)を取得して使っていましたね。
当時から市外局番がつく電話番号など不要で、携帯さえあればダイレクトに連絡がつく時代で、NTT電話加入権などもはや不要だったんですね。大人なのに固定電話を持っていませんでした。
で、そんなわが家がわざわざインターネット電話を引いたのかですよね。
コストメリットと子ども連絡に最適
ニューロひかり電話を引く理由は大きく2つです。
- トータルの料金が安くなる
- 子どもが困った時にすぐ電話を親にかけられる
1がメインです。ホワイトコール24とか別に普段から家に電話や家族間でも電話しないでLINE、SNSで、連絡をすますくらいなので、特に通話は必要ないのですが、500円のオプションで電話番号を取るとスマート値引き、例えば上の例で1回線2,000円引き、夫婦で2回線の4,000円引きですから、電話含めてもマイナス3,500円になるんですね。光電話にしないこと自体が損になってしまいますから、電話を引きました。ただ、この固定電話回線の番号をいろいろなところに触れ回りますとこの固定電話の電話番号が固定化されてしますますから、家につけておけくだけでいいのです。将来、固定電話なんてどうなるかわかりませんからね。
じゃあ、2はどうなってるのという話ですが、うちはこんな感じで使ってます。
設置場所と電話機選び
子どもが使う、たまに電話がかかってくるかもしれない、そもそもほとんどの電話はケータイ電話にかかってくるという状態で、インターネット電話に対応している電話機ってなにがあるかな、どこに設置しようかなということで、決めました。普段使わないから見えなくていいですから…
わが家の食品庫。この扉の上部がTA、ルーターなどがありますからその付近に設置します。コードレスなんて必要なの? 必要ありません。子どもが電話番号わざわざ今の時代に覚えてる? ワンタッチにしましょう。
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ということで、選んだのはパイオニアの TF-08-Wなんと2,500円程度、電話機なんて本らこのくらいの価格だよなぁと思いながらこの設置をしました。
食品庫の子どもが手の届く場所に設置。普段は扉が閉まっていますから見えません。電話の音は大中選べますので「大」にしておけば、扉が閉まっていても聞こえますね。そして短縮ダイヤルにはママ、パパ、おじいちゃんなどの電話番号を登録します。困った時はワンタッチ!
Nuroが爆速かつお得なワケどうでしょう。もう固定電話なんて使うことは少なくなってきました、昔の電話加入権ってなんだったのでしょう。加入権なしに市外局番がもらえてとても得した気分。050からはじまるインターネット電話っぽくない感じがよいですね。業務利用なんかもできそうですね。みなさんもいかがでしょう。
Nuro光に乗り換えるメリット、気になる速度はこちらです。