そろそろ空いてきて、普通に土日もストレスなくアクセスできるようになった、ららぽーと富士見。こどもを連れて普段通りの買い物もいいけれど、このららぽーとだけのこどもと楽しめるスポットに寄ってみませんか? ショッピングモールで子連れで楽しめるのは、妻帯者の特権ですよ。
まずはチームラボアイランドでしょう
チームラボって?なにってことなんですが、最近だと「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」(2014年日本科学未来館)で一躍有名になりました。東大発のベンチャー企業で知られるシステム開発会社で、ウルトラテクノロジスト集団を自称し、システム開発とアートを融合を得意とする会社さん(アーティスト集団とでも言ったほうがいいかな)です。あっとおどろくアート、遊具をテクノロジーで味付けする。以前、お仕事で関わりがあったのですが、発想がずば抜けていてすばらしいなと思っていました。
このteamLabの楽しい展示が常設で楽しめるのが唯一、ららぽーと富士見なのです。見所は2つ、無料のわんぱくパーク内のテーブル。そして有料の学ぶ! 未来の遊園地チームラボアイランドです。
無料の「わくわくパーク」
無料のコーナーはフードコートにある「わんぱくパーク」。ここは「A Table where Little People Live β.Ver / 小人が住まうテーブル β.Ver」というテーブルがあります。
小人たちはテーブルの中で走り回っていて、こちらには気付いていない設定。テーブルの上に手を置いたり物を置いたりすると、小人は気付いて、飛び乗って来たりするんです! テーブルにプロジェクターで小人が投影される仕組みですが、仕組みはどうあれ手の位置などに反応し小人が遊んでくれます。このコーナー、フードコート内なので、見落としがちですが、並んででも入る価値ありのスポットです。お子さんの反応がうれしいですよね。
有料の「チームラボアイランド」
つぎは、有料のチームラボアイランドです。これは全国いろいろなところを回っているものが、常設で埼玉、富士見にできたのです。児童館の延長だなんてとんでもない間違いですよ! 最初の30分 1人500円、延長20分ごと300円ですが、子どもの笑顔はプライスレスでしょう。枚数限定1DAYパス 1,200円もあります。これはすごいですよ!
- 「お絵かきタウン」
子どもの書いた絵が3Dの街にあわられます! - 「お絵かきタウンペーパークラフト」
1.のお絵かきタウンの絵をペーパークラフトにできます! - 「つくる!僕の天才ケンケンパ」
オリジナルケンケンパコースをタブレットで作って友達と遊べます! - 「お絵かき水族館」
こちらもお絵かきが、水槽に投影される仕組みです! - 「光のボールでオーケストラ」
叩くと色が変わったりなったり、光のボールで遊びます! - 「つながる!積み木列車」
積み木と積み木の間に道路や列車が走り出す楽しい内容です!
実際に行ってみましたの記事はこちらです。
2階キッズテラスは休憩に最適
2階にある天井からブランコが垂れていて気持ち良いつくり。飲食はできないけれど、テーブルもあるので子どもと本を読んだり、ちょっと休憩するのもいい場所です。お金払わないと遊べないところばかりではありませんから安心ですね。
また、インフォメーション横のBaby & Kids Roomは無料で遊べる休憩スペースになっています。こちらは囲われていますから子どもがどこかに行ってしまうことはなさそうです。
スタジオカフェズーアドベンチャーは店内に遊具がある
ここは子どもも大人も楽しめる休憩スペース。食事もとれますが、カフェの奥が巨大なアスレチックになっていて遊具で遊べます。くつろげるカフェスペースと自習室的なスタジオスペースが融合した変わったカフェになっています。
小学館キャラパークはキャラクターグッズがたくさん
コロコロBASE〜コロコロひみつ基地〜は小学館のキャラクターが集まったショップになっています。ディズニーストアの小学館バージョンみたいな感じでしょうか。3階のKIDDY LAND/キディランドのリラックマやキティーちゃんとあわせて、キャラクター系はたいがい揃いそうですね。
向かいのキッズプラザきゃらんどは、かなりの量のクレーンゲームがあり、ゲームセンターになっています。マリオカートなんかもあるので、お父さんと子どもでも楽しめます。
ららぽーと富士見
埼玉県富士見市山室1-1313
049-257-5662
ららぽーと富士見 関連記事
ららぽーと富士見 レストランおすすめ5、フードコート情報と穴場
ららぽーと富士見 行くべきショップ10 おすすめテナント情報
ららぽーと富士見/ららぽーとふじみ
埼玉県富士見市山室1丁目1313